2023年1月2日月曜日

子供に高学歴を課さない理由 旧友の年賀状に思う

年賀状に書かれた高学歴自慢

2023年が明けた。めっきり少なくなった年賀状だが、ありがたいことにまだ私にも送ってくれる方が何人かいる。

今回は元日に届いた年賀状にちょっと引っ掛かった内容があったので書き留めておきたい。


それは旧友K君のモノだった。印刷された文面に一言手書きでお子さんが昨年4月に大学生になった旨の一言だった。ホントに一言。引っ掛かったのは大学名が書いてあったことだ。超一流私立大学の・・。

あー自慢だこりゃ・・とすぐに察した。お子さんの成長を知らせたいのであれば「大学生になりました」で済む話。。校名は必要ない。まぁ確かに書きたくなるような校名であることは分かるし、K君は良い友人であったので、その仲が崩れるものではない。お互い良いことがあれば大いに自慢しあえばいいのだと思う。


ウチの子は今年受験 中堅校志望

K君のお子さんは私の長男よりも1歳年上、1~2度ではあるが幼少の頃にあったこともある。本人たちはたぶん覚えていないような頃ではあるが。

なのでウチの長男は今年大学受験。まさにもうすぐ試験が始まる・・なんてタイミングだ。そして、志望している大学は「超一流」ではない。いわゆる「中堅校」に入れればいいかな・・くらいのレベル。。知らない間に差を付けられたモノである。。


だた、正直なところ、私も子供に高学歴を付けさせたいと思ったことはある。別にできないことではない。たぶんこのブログでも何度か触れていると思うが、学校の勉強に頭の良し悪しなど二の次だからである。どのくらい真剣に取り組むか、どのくらい勉強に時間を掛けるかで学歴は選択できると思っている。単純に本人の能力を推し量る指標ではないのだ。

ちょっと極端ではあるが、小学校(またはもっと前から)から塾に通わせ、中学、高校でも学業一直線・・そんな生活を送れば一流大学にも進学できるのだろう。

でも私はそうしなかった。長男、次男ともに小学生時代は水泳を習わせ、中学では運動系の部活動を勧め、塾は中学3年から始めた。勉強は通信教育が中心だった。


学歴ランク飛ばしに不安を感じた

なので、長男の志望校を聞いた時も納得だった。中堅校中心の選択。偏差値レベルはそのくらいのようだ。それで十分だった。

理由は私と家内の学歴。ふたりともいわゆる「Fランク大学」出身である。結論から言えば、私は子供たちには「私たちよりワンランク上の学歴を付けてくれればそれでよい」と考えていた。


あえて「ランク飛ばし」と表現するが、「Fランク」の私たち夫婦の子供に「超一流大学」への進学を促したときに、私は人間形成や健康的な体作りを同時に行う自信がなかった。それは「超一流大学」を目指すための生活を知らない・・実感がないからだ。どれだけ「自分がしてこなかったこと」を子供に課すのか、「もしかして他におかしな偏りができはしないか」など疑問が多く、私にはできなかった。

もちろん、調べるなり人に聞くなどする方法はあるのだろうが、今私も家内もいろいろ問題もあるだろうがこうして生きている。だから、無理せず「ちょっと上」「ワンランク上」を目指してくれればそれでよい。それが子供たちにも私たちにも良い緊張感として家庭全体に浸透してくれればそれでよいと思ったのだ。


ひと世代でワンランクずつ上を目指す

ちなみに私の父は中卒。母は高卒だった。なので両親からは「とにかく大学に行ってほしい」とよく言われていた。どのランクの大学なのか、理系なのか文系なのか・・そんな具体的な話はない。とにかく「大学に行ってほしい」が両親の望みだった。


両親の望みが「漠然」としていたのは「大学」は未知の領域だったからだと思う。レベルや学部の違いは「わからない」のである。とにかく私に大学に進学させることが「ワンランク上」だった。。そして私は何とか大学に進学することができた。大学のレベルや進学するためのノウハウ(勉強の方法など)を知ることもできた。

なので私の世代でも私は子供たちに「ワンランク上」を目指してもらえばよいと思った。まぁ人格形成しながら健康的な体つくりをしながら中堅レベルの大学にでも進学してくれればよい。。その繰り返しでウチの家系が少しずつレベルアップしていけばいいのではないか・・などと思っているのである。


素直に喜べることが嬉しいと思えた

なお、K君も私とほぼ同じようなレベルの学歴である。彼は「ランク飛ばし」をお子さんに促したようだ。


でもそのことを否定したり嘲笑しているわけではない。慎重な性格の彼のことだから入念に調べて事を進めていった結果なのだろうと思うし、お子さんが超一流大学に進学されたことは素直に祝福したいと思う。

また、素直に祝福したいと思えること自体、K君と私はその昔本当に良き友人だったのだろうと確信できるのである。

時が来たら、また会いたいモノである。


2022年12月30日金曜日

次男退院 予定が大きく変わった年末年始休暇

本当の「退院後」はこれから始まる 

一昨日、右膝の脱臼で入院していた次男が退院。膝はギブスでガチガチに固定したまま次の通院日までは過ごさざるを得ない。経過は良好で何よりなのだが課題は満載である。


母親の時の経験が活かされた。退院手続きや帰宅後の生活などで特に慌てることはなかった。何より入院して一週間、昨今の社会情勢の影響で面会ができずにいた次男だったが、想像以上にしっかりした足取りだったことに驚いた。

でも「退院後」の生活はこれからである。これからの方が断然長い。

片足が動かないという条件下での「現実」が次々と見えて来る。


玄関の段差からシャワーの浴び方まで

次男を乗せた車が家に到着。早速難関が待っている。8段の階段である。普段は何の問題もない。何も考えずに上り下りする階段だが、足が不自由な者にとっては大難関である。


階段をクリアしたら次は玄関の上り下り、椅子の座り方、ベッドへの入り方・・問題は絶えない。ひとつひとつ入念にチェックする。

湯船に浸かった入浴はできないのでシャワーを浴びるのだが、ギブスが濡れないように超大型ビニールを用意してギブスへの撒き方を次男と研究。。

ギブスを巻いた方の足は曲げられないので靴下は自分で脱げない。ここは親が介助。

ほんの些細なことからできる事とできない事の判断が必要。。あれこれしているうちに1日などあっという間に終わってしまう。そんな年末年始休暇前半だった。


低迷する学校の成績 勉強の必要性を解く

自宅での生活が出来てきたところで、次はリハビリ。昨日から30分程だが近所を散歩。当然、ひとりでは危険なので私が付き添うことに。真冬とは言っても快晴の昼間であれば比較的暖かい。散歩することは気分もいいのだが、休暇前に誰がこのような状況を予想できただろうか。


そしてリハビリと平行してもうひとつ大きな課題があった。次男が怪我をした次の日が2学期の終業式だった。想像以上に成績が振るわなかった1学期。2学期は私がいくつか勉強を見たのだが、思った程効果もなく引続き振るわなかった2学期の成績。

怪我と成績不振。。

5歳上の長男はあまり手が掛からなかったためか、私自身少し油断していたのかも知れない。リハビリだけでなく、勉強の方も手を掛けて行くことになる。昨夜、家内を含めて「家族会」となった。。

成績が振るわない場合、私は「怠け」を一喝するよりも「勉強することの必要性」を伝えるようにしている。「どうして勉強が必要なのか」・・これを理解できれば自発的に勉強し始めるではないか・・と思っている。必要なのだから・・

一喝して無理やりやらせるのは手っ取り早いかも知れないが、子供の長い人生を考えると「必要性を解く」方が得策と思えるのである。


釣り三昧から一転 次男と向き合う日々

今年の年末年始休暇は10日。終わりきらない仕事で2~3日費やすことは覚悟していたが、その後は毎年の年末年始ルーチン(掃除と年賀状)のみ。余った時間は「釣り三昧」の予定だった。しかし、予想に反して次男と向き合う日々となった。


当然、リハビリも学業も子供にとっては人生に直接影響する事柄である。焦らずじっくりと私のすべての時間を費やしても別に問題ないのだが、ホントに「予想外」だったことに驚いている。「人生、何が起こるか分からない」を実感した最近だった。


2022年 家族の災い2件

残念ながら、今年は私と次男に災いが起きてしまった。二人とも入院に至る状況。そして、二人とも「急に起きた出来事」だった。


今のところ私も次男も「その後の状況は良好」であることは大きな救いではあるが「急変」はホントに起きてほしくないモノだ。2023年はそれぞれの回復を目指しながら、新たな急変が起きないよう最善の注意を払って行きたい。

「家族が健康でありますように」

初詣でお決まりのように聞く言葉。若かりし日は他に言うことがないのかと、やや軽く聞き流していたような言葉。この言葉がこんなにも重く大事に聞こえるようになったのも歳を重ね経験を重ねた故なのかも知れない。


2022年12月26日月曜日

真冬の釣場 虫の知らせ 大荒れの海 子供の怪我 

危険な釣りを強行してしまった反省 

12月22日。雨上がりの大潮。釣果が大きく期待できるであろうコンディションに休暇が重なり、意気揚々と出掛けたのだが、釣り場へ到着すると越水があり危険とも判断できる状況だった。


荒れたコンディションが影響したのだろうか。普段はあまり近くに寄ってこないアオサギが、今日は間近に降りて来た。


1ヶ月振りの釣りであったこと、仕事でストレスを感じる事が多かったことなどが相まって、この状況においても釣りを強行してしまった。「ウルメイワシ」が2匹釣れたのだが、危険な状況下で「釣りを諦める」判断ができなかった自分を悔やむ気持ちの方が強かった。


釣り人は他にも二人いた。釣り場に越水する海水に足が浸かり大変冷える。よくよく考えれば、ひとつ大波が来れば身体ごと流されかねない状況。運よく助けられたとしても、危険な場所で釣りを強行した迷惑なジジイでしかない。。釣り自体を諦めることなく場所を変える選択もできたはずである。今回の行動は大いに反省しなければならない。


虫の知らせ 強風とポイントの横取り

この日は午後から始めた釣りだった。夕方に差し掛かると風が強くなり白波が立つようになった。釣りを始めて2年になるが、初めて経験するレベルの強風。あまりこのような事を真剣に話すのは好きではないが「何かを訴えかけられているような強風」のようにも感じた。


さらにこんなことがあった。ポイントを横取りされたのである。

越水のため釣りをできるポイントが限られていたのだが、ウルメイワシが釣れてクーラーボックスに魚を納めていたほんの短い時間に、今までいなかった別の釣り人がスッとそのポイントに立ってしまった。

本人も悪気はないような様子だった。というか悪気など起こす気にもならないであろう強風と越水。むしろ、よくこんな状況でこの釣り場に来たと感心する気持ちさえあった。

あまりのタイミングに思ったことがあった。


これは、釣りを止めて帰れということなのか。


虫の知らせなのか。。


虫の知らせの答えは子供の怪我

竿を納め車に乗り込む時は完全に暗がりだった。立っていることもおぼつかなくなるような強風で空は抜けるような晴天。濃い夕焼けが印象的だった。


当初「虫の知らせ」は私に危険を知らせるものであると思っていた。事実、日没後は風がさらに強くなり。そのまま釣り場に立っていたらと思うと背筋に冷たいモノが走る思いだった。想定よりも早めに釣りを切り上げたことは正解だった。

しかし、帰宅直後に虫の知らせの答えが分かった。

私が到着した数分後、私が玄関から家に入ろうとした時に、家の前にタクシーが止まった。中から出て来たのは、足にガチガチのギブスを巻いた次男だった。


認めざるを得ない 非科学的な感覚

次男は部活の練習中に他の生徒と激突して膝を脱臼。救急車で病院に運ばれた。帰宅したタイミングで私と会ったのだ。脱臼は接合されたそうなのだが、歩行が困難だったので無理を言って病院に入院させてもらった。

入院後の経過は良好でひとまず安心ではあるが全治2ヶ月。たまたま冬休みに入ったばかりだったが、3学期は完全に松葉杖を使っての登校になるため、車での送迎も踏まえて退院後の対応を検討中である。


このブログでも何度か書いた。私は、普段いわゆる「霊感」と言われるモノは全くないのだが、かつて、父と母との間にそれぞれ非科学的な感覚を感じたタイミングがあった。

そんな経験があったからなのかも知れない。この日の強風と釣りポイントを横取りされたタイミングは、明らかに「何か」を感じた。

これで3回目である。私は直接つながる親子関係において非科学的な感覚があるのかも知れない。そんなことを感じざるを得ないこの日の体験であった。


2022年12月3日土曜日

一ヶ月振りの連休にちょっとした秋の振返り

仕事 アラフォー女Tとのコンビ解消

 久し振りの連休。少し時間があったので軽く最近を振返ってみた。まずは仕事。異動から1年3ヶ月が経過。最近は日常的に休日も家で仕事の日々。早く家でやらなくても済むように効率化を図って行きたい。

そんな中、先日、異動以来組んで仕事をしていたアラフォー女Tとのコンビ解消が上司から告げられた。「ケンカ別れ」である。隣の席で仕事をしていても完全無視。必要事項はメールで連絡。こんな状況に上司が気付いたのか、Tが相談したのか…その辺の経緯は不明だし興味もない。


元々Tが自分にしていた態度を私もやり始めただけ。それが唯一自分のメンタルを…生活を…大袈裟だが…果ては命を守る手段だったのだが…Tへの「応戦」を始めて2週間程で上司から呼び出し。コンビ解消が告げられた。

1年間、腐れ女社員の下で耐えながら覚えて来た仕事から離れるのは残念だったが、現状を考えれば仕方ないのだろう。仕事はいくつか抱えているので、そのひとつがクビになっただけである。残念な面もあるが「腐れ」と離れられたことは気分的に楽になった。できれば早く席替えもしてほしいモノだ。

まぁこんなことだから20年も昇進もせずなのだろうが、精神に支障をきたさず、収入を途絶えさせずに生きていくには時に戦うことも必要。25年会社員をしてきた私の一定の結論である。これが正しいのか間違っているのか‥分かることはないのかも知れない。


勤続10年 最も栄誉ある表彰

「勤続10年」で県から表彰を受けた。5年刻みでの表彰となるが、ウチの事業所でも該当する職員が毎年数人いる。25年、20年、15年‥での表彰。今年私は10年表彰に該当したらしい。今の会社では20年仕事をしているが、前の事業所は別の都道府県だったので、今の事業所分としてはカウントされない。そんな理由から「10年」なのだ。


コンクールで優勝したり、歴史的大発見をするなど、優れた実績を評価する表彰も大切ではある。でも、このような「継続」を評価する表彰も大いに誇ってよいのでは‥と自分では思っている。なので派手さはないが‥実際の勤務年数には満たないが‥今回の表彰を大いに喜ぼうと思う。

ちなみに記念品も出る。「セレクトギフト」だ。県に表彰にしては粋な計らいだと感心した。そして、私がセレクトしたのは「出刃包丁」。。最近、釣った魚を捌くのにキチンとした包丁が欲しくなっていたのだが、セレクトギフトの中に何と「包丁」のページがあり即決!

またひとつ、釣りの楽しみが増えた感じだ。


サッカーワールドカップ 大熱狂!

ドイツとスペインに勝って決勝トーナメント進出!コスタリカ戦も含めて全試合見たが、本当に時を忘れて楽しむ事ができた。しかも決勝T進出でまだ楽しめる。実に愉快だ。


今、中学生の次男がサッカー部に入っている。子供と一緒にテレビを見るなんて久しぶりだったが、ドイツ戦などは大盛り上がりだった。

サッカーやラグビーのワールドカップ、オリンピック、野球のWBC、箱根駅伝などなど私はなるべく子供たちの前で見るようにしている。その他、世の中で大きなニュースがあったりした時もなるべく「おとうさんが見ている」ということを子供たちに伝わるように振舞っている。

これは、私自身が関心を持っているとこもあるが、並んで「世間の出来事に興味を持つ目」を持ってほしい。「多くの話題を話せる人」に成長してほしい。と思うところがあるためである。

勉強も部活動も大切ではあるが、「コミュニケーション能力」をも兼ね備えた人になってほしい‥欲張りかもしれないが、すべてが突出していなくてもいいので、バランスの良い人物に成長してほしい。そんな考えが根本にある。


病気 順調だが絶対に油断なし

このテーマについて書くことが少ないことを喜びたい。あの「発症の日」から丸3ヶ月が経過した。経過はとても順調である。職場では私が病気した事など誰も覚えていないだろう。でもそれでいいのだ。


今も毎日の血圧測定、健康食、完全禁煙は継続中‥というより止めることはない。

そして、数日前から飲酒を再開した。コップ半分程度の日本酒ではあるが心地よく眠れる。。発症後、会社で誘われる飲み会は断り続けて来たが、年末に予定されている会社全体の忘年会から「飲み会復帰」しようと思っている。

ただ、降圧剤も継続中である。絶対に油断は禁物である。何しろ「道を歩いていて突然倒れた」のだから。。


墓参り 紅葉に癒されて思わずパチリ

母の三回忌を終えてから初めての墓参りだった。最近、急に寒くなったが天気も良く穏やかな気候だった。滞りなくお参り終了。


12月ではあるが霊園周辺は紅葉がしっかり残っている。広い敷地内をゆっくり散歩しながら何枚かパチリとした。




冬に入ると空気が澄んで青空や遠方の風景がきれいに見えて来る。時には富士山もくっきり見えたりする。寒い時期に入るが、今度はそんな風景が楽しみになる。


2022年11月25日金曜日

日帰り釣り紀行 思いがけず充実した1日だった

幻想的な風景にどっぷり浸かって

昨日、やや仕事が早く片付いたので、今日はいつもより少し早く家を出る事ができ、5時半には釣り場に到着。周囲はまだ暗く、幻想的な風景だった。ちなみに釣り場の1番乗りは私だった(笑)。



余力はあるように思えたのだが、釣りは何となくのんびりやりたかったので、今日はサビキ釣りにした。

ただ、エサはブロックコマセに配合エサを混ぜて本格的に作ってみた。初めての試みである。コマセバケツも前日夜に釣具店で買って来た。作り方もお店のニーチャンにしっかりと聞いて来た。準備万端であった。


今日は天気も良く風も弱く気温も高め。早朝からの釣りでもあまり寒さは感じずコンディションバッチリ・・だけど魚が釣れない・・というパターンが多いのだが、今日は結構しっかり釣れた。


写真左上の2匹はギンガメアジというアジの仲間。あとはクロダイの幼魚とヒイラギ。ギンガメアジはその名前すら初めて聞いたのだが、引きが強く釣り応えがあった。大漁とまでは行かなかったが、良い天気、良い気候の中でのんびりと釣りができてそれなりに釣果も上がり満足だった。


釣り場の新しい魅力発見! 癒され度アップ!

そして今日はいつもとはちょっと違う出来事があった。アオサギという鳥が私の傍に飛んで来たのだ。


月に2回程釣りに来ているので、釣り場の周りを飛び対岸の堤防に降り立っているのは見ていたので、いるのは知っていたのだが、私の傍に来たのは初めてだった。なんとも優雅な光景である。

釣果も出て少し気分にゆとりがあったからだろうか。釣りの後に釣り場の周囲を少し散歩したら、釣り場の隣が海岸になっているのを見つけた。その風景がとても良かったのでスマホでパチリ。




今までサーファーのニーチャンやオッチャン周りにいるのは知っていたが、ここでサーフィンをやっていたのだ。今日も何人か海に入っていた。近くには食堂もあり平日なのに結構人が入っていた。

そういえばここは漁港でもあるし、魚に関わる仕事やマリンスポーツ関連で生計を立てている方々が近くで暮らしているのだろう。あまり気付いていなかったのだが、この辺は結構しっかりした町のようになっていた。

思いがけずいろいろな自然や周囲の雰囲気に触れる事ができ、この辺りがますます好きになって来た。充実した1日だった。


2022年11月23日水曜日

科学者なりたい 夢だけ見ていた20代が終わった日

夢が終わった日 夢から覚めた日

今日は11月23日。私にとっては少しだけ特別な日である。もう20年以上昔のことだが、私の中では「夢が終わった日」「夢から覚めた日」なのである。


「夢」だから何を書いてもいいだろう(笑)。私は物理学者になりたいという夢があった。親のスネをかじり大学院にも2年間通わせてもらった。その後、IT関連の会社に就職したが、夢を諦められず、大学の傍に引越し、一人暮らしをしながら平日夜や休日に研究室に入り研究を続けていた。

ただ、そんな生活は長くは続かず、3年で終了。一人暮らしも終了となったのだが、最終的にアパートを引き払った日が11月23日なのである。


自由と夢 怖いモノ知らずの20代男

一人暮らしそのものに憧れもあった。今考えれば稚拙な発想かも知れない。。「一人暮らし=自由」。。。自分で稼いだお金で自由(一人暮らし)を実現し夢に邁進する。そんな暮らしだった。毎日生き生きして夢だけを見て生きていた。


ただ、今思えば一人暮らし2年目以降はやや研究に行き詰まっていたように思う。当時はそんなこと気にもせず認めもしなかったが‥さらに言えば現実的に学者になるための学力も能力も覚悟も出来ていなかったと思う。

「夢」はあっても具体的に何をしたのか‥研究室でデータ分析用のプログラムを作っていただけ、「分析用」だからちょっとした科学的な計算式などがプログラム内に登場する。それだけで「科学者気分」に浸っていただけだったのだ。

‥後で冷静に考えてみれば。。


後悔なし 後味よし 思い出の3年間

一人暮らしを終えた頃から仕事が忙しくなり、研究に時間が取れなくなった。そして急速に「研究」から離れて行った。


「これで終わり」と線を引いたつもりはなかったのだが、事実上11月23日が「夢の終わりの日」。そのまま、気付けば20年以上の月日が経過していた。研究者を志すなどという表現には全く届かない、研究成果など皆無‥。結局は「研究」を口実に遊んでいたコンピュータマニアに過ぎなかったのかも知れない。

でも、後悔は全くない。あの3年間は本当に楽しく、本当に充実していた。毎年、この日が来ると不思議にココロが豊かになる気がする。

11月23日。私にとってはそんな日なのだ。


2022年11月8日火曜日

秋の釣り 寒さ対策大成功でシーズン延長か 

「午後に釣り」という選択肢

 10月26日、釣りに行ったのだが久し振りの「ボーズ」「アタリすらなし」だった上に、強風で寒く、何だか集中できず、風邪もひいてしまった。

そんなこともあり、今日は着る物を増やしただけでなく、時間帯を変えて午後に釣りに行ってみた。


結論から言えば大成功だった。当然、時期的に夕方からは相当寒くなるだろうと思ったが、「早朝」よりはマシである。加えて今日は快晴、無風も手伝って、ほとんど寒さを感じずに過ごす事ができた。

「午後に釣り」をするのは2年振り2回目。別に午後を避けていた訳ではないのだが、何となく釣れる気がするのと、早朝に起きて行動することで何となく得した気分になる・・あとは、平日の朝なんてほとんど釣り場に誰もいない。。基本的に「貸し切り」なので伸び伸びできる・・ような訳で釣りは早朝に出掛けていたのだが、その辺の考えが吹っ飛んでしまう程、前回の寒さは堪えたのである。

今日、上手く行ったことで「寒い時期は午後」という選択肢が増えた。ここ2年は12~2月は釣りを避けていたが「通年で釣り」も現実味を帯びて来た。


海辺で食べる昼食の醍醐味

午後の釣りの場合、昼食は外で食べる。海辺で食べる昼食は格別・・と言うと大袈裟だが、気分はいい。。今日は天気も良く無風。青い空と青い海を前に食べる昼食は格別だった。


普段何気なく食べるようなパンと飲み物。。釣り場で見るとなんだか不思議に感じる。きっと釣り場に来ると現実逃避している気分になるのに「いつものパンと飲み物」という現実が混在するからだろう。こんなギャップも面白いモンである。


あー釣果は散々 クサフグとの格闘

天候にも恵まれ、格別の昼食。。これでたくさん釣れれば言うことなしなのだが、釣りの方は散々。クサフグとの格闘。結局、持ち帰りはヒイラギ1匹だけだった。


季節のせいにしたくはないが・・やはり寒くなって来ると釣れない・・。冬場でもそれなりに釣れるような腕前に早くなりたいものである。

ヒイラギの他はクサフグ3匹。そのうち2匹は30㎝クラスの大物だった。全然嬉しくないのだが・・案の定仕掛けは飲みこまれてアウト。。その他にも食いちぎられた仕掛けが3セット。。散々にやられてしまった。


夕まずめの幻想的な風景と皆既月食

午後の釣りでは「夕まずめ」は一応意識する。。日の入り前後はかなり没頭してみたのだが釣れず・・。気付けば幻想的な満月が顔を出していた。


こんな風景なかなかじっくり見られない。釣りが散々でもこんな風景を見る事ができれば、それなりに癒されて得した気分になる。。

ちなみに今日は皆既月食だったらしく、スマホでパチリと撮ってみたので一応載せておく。


もうひとつ。「寒い上にボーズ」だった前回、釣り場近くの駐車場から見えた早朝の富士山があまりにもキレイでったのでこちらも掲載。


これからも、たくさんのキレイな風景、たくさんの幻想的な風景が見れたらと思う。


おとうさんの休日 転職後初めての釣り紀行

休止していた趣味の釣りを再開  4連休2日目。介護職に転職後、初めての釣りとなりました。約1年半ぶり・・。やっぱり昨年は気持ちの部分でも休暇日程の部分でも釣りに行くゆとりがなく、結局、趣味で月2回くらい行っていた釣りを1年以上休止してしまっていました。 今後も月2回は難しいですが...