スリルと罪悪感と快楽
Aと親密な関係となってもうすぐ半年が経過する。関係は良好である。たまに職場の昼休憩中、彼女の休憩室に行ってキスを重ねることがあるのだが、昨日初めて口でイかせてくれた。年齢的に口でなんてもうイけないと思っていたのだが、昨日は何故か感度が高く、数分で・・照。
Aは「・・してあげる」と自分から言って来る。「・・好きなの?」と聞くと「そうではない」と答えるが。結構好きなのでは・・と私は感じている。。女とはそういうものなのだろうか。
休憩室でのフェ〇。もはやア〇〇トビデオの世界である。スリルと罪悪感と快楽が入り混じって、そこは別世界となる。でも、私がAにすることをAは拒む。Aは声を上げてしまうかららしい。なので私としては余計に罪悪感が大きくなる。。
Aが怒って泣いてしまった日
今、そんな状況だが、1カ月程前に危機があった。ちょっとしたことでケンカとなったのだ。2週間程会わずに過ごしたが、お互いの関係に対しての考え方や、会う頻度を変えるなどして和解した。・・と思うのは自分だけかもしれないが、とにかく、関係継続となったのだ。
ケンカの理由だが、月に1~2回会えればいいと思っている私に対して、Aは「毎日でも会いたい」と言う。。落としどころとして、これまで週1回会うようにして来たのだが、これも仕事との両立が難しく、私としては「無理して時間を作って会う」状態になっていた。
これが変な形でAに伝わり、Aは怒って泣いてしまった。
この「会う回数」の考え方の違いは、薄々察してはいたのだが、私は性欲の解消が第一、Aは愛を確認することが第一。。という根本的な考え方の違いが原因なのだろう。
昔、ミスチルが唄ってたっけ
「君が望んでる愛と僕を満たす悦びが激しく揺さぶるジェラシー」♬
身体の関係と心の繋がり
性欲の発散と疑似恋愛・・その辺まで突っ込んで話をした、Aはゆくゆくは再婚相手も探したいと言っていた。ただ、これは関係を始める当初から話していたが、私はAの再婚相手にはなれないということを再度伝えた。
その上での関係という認識は再確認して、結局は隔週で会うという付き合い方にした(してもらった・・かな・・苦笑)。なので、「会う回数」についての負担が解消され、自分としては理想的な形となった。
まぁ、当面関係を楽しみたいが、Aの本音を聞いた以上、この関係どこまで続くものだろうか、どこまで続けて良いものだろうか・・考えなければいけない時も来るのかも知れない。
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