2021年1月21日木曜日

3回目の月命日 墓参りの花は自費で購入 本当の自立とは

月命日がもう3回目 早いものである

東京都の新規コロナ感染者、今日は1471人。減っているとは言い難いが、急激に増えているわけでもない。。そろそろ緊急事態宣言の効果も出て来るだろうし‥私としてはこの調子で2月末まで持ち堪え、ワクチン接種が始まり気候も暖かくなり、新規感染は大幅に減少‥GW明けにはワクチンの順番が私たちにも回って来て、接種した頃には「オリンピック開催に間に合った!」などというニュースが流れる‥という令和3年であればいいなと考えているのは私だけだろうか‥。


さて、先日、3回目の月命日がやってきた。早いものである‥もう3ヶ月。もはや、私が喪中であるなど職場で覚えている人間などいないのだろう。職場も家庭もすっかり日常が戻っている。何かとせわしい年末年始もあったので、月日の流れが余計に早く感じたのかも知れない。

正月2日にも家族を連れて墓参りには行ったので、墓参り自体は2週間ぶりである、今日は一人。平日の休暇、霊園にはほとんど人影もなく、静かな墓参りとなった。四十九日の法要後、私としてはこれまでにないペースで墓参りに来ている。もはや「病院へ見舞い」に行く必要もない。。はっきりとそう決めたわけではないが、月一回程度、月命日が「墓参りの日」になりそうだ。そして、月命日に自宅の仏壇の掃除もやる‥。

供養を義務にしたくない 私なりの墓参りの心得

特段な根拠はないのだが‥「月一回」ペースがちょうどよいように感じる。ただ、必ずそうしようと決めることもしたくない‥月命日を「義務」にしたくないからである。


これは、母が亡くなった時もそうだったが、自宅に母を連れ帰り、傍らでお線香をあげていたが、「火を絶やさないでください」と葬儀屋さんに言われた。しかし、狭い自宅の部屋の中で一日中線香の火を絶やさなければ家中煙だらけになる。換気も夜は寒くて厳しい。煙たくて睡眠にも支障が出て、朝起きると頭が痛い‥なので線香の火は止めた。葬儀まで3日間、この状況は厳しい。精神論を適用して「亡くなった母のためだから‥」と考えて煙を我慢することもひとつだが、私としては、母に対して行う事を「義務」にしたくないと考えた。

そう、「義務」にしたくないのだ。

あくまでも前向きな自身の意志によって墓参りに行く‥表現が不適切かも知れないが、気が向いた時に、本当に気持ちが父、母、ご先祖様の方に向いている時にお参りをする‥そうしたいのだ。。

墓参りに使う花代の違いにビックリ!

ところで、ちょっとセコイ話だが‥墓参りを習慣的に行う場合に、ふと思ったのだが、お供え用に使う花‥結構値段が高い。。霊園の管理事務所で買うと一束1,000円‥一対(二束)だと2,000円‥この辺あまり気にした事はなかったのだが‥花ってこんなに高かったっけ‥と少し驚いていた。。


正月に家族で墓参りに来た時は一束1,200円‥ちゃっかり値上げしている‥家族には言わなかったが、管理事務所もシッカリシタモンダ‥と腹の中で少し笑った‥。ちなみに今日(1月21日)は「一束1,000円」に戻っていた。1,200円は「シーズン価格」のようだ。。一般的には「聖職」のカテゴリに入る業界だと思うが‥オカネにはシビアらしい‥。

さらに、先日、近所のホームセンターに行ったとき、似たような「お供え用」の花束が売っていた。値段を見ると、驚愕の「488円」!。


はっ!!?


半額以下!!!!?


まー「一束」の量がやや少な目には見えたが、私には十分に思えた。そして「お供え用の花」はこのくらいの値段(一束500円)が私の感覚とは一致する。墓参りに行く途中にホームセンターに立ち寄る手間はあるが「半額以下」が決定打となった。

なので、今日の花はホームセンターで購入した。

費用の負担は親か自分か 経済的自立の時

そしてもうひとつ‥ふと思ったことがあった。「購入費の出所」である。今まで入院費や市役所で住民票などを取ったりする費用は、すべて母から預かったお金から支払っていた。これまでの墓参りも何となく「母に代わり」に行っている感じが強く(当時は父の遺骨はまだ自宅にあり、お墓には母方の先祖だけが入っていたため)、花代などは母のお金を使っていた。


本来ならば、これも親孝行で「自分の稼いだお金で」と行きたいところではあるが、月7、8万必要とする入院費用を自身の給料から賄うことは現実的に難しく、その他諸々の費用も含め、母やお墓に関する費用などは、すべて母の年金から負担していた。

でも、それも終わりにしなければならない時が来た。もう母に年金は支給されない。

小さな負担だが、今日の墓参りの花代は私の自費だ。

そして、自宅の固定資産税も今まで母のお金に頼るという「甘え」をしていた。これも終わり。年単位で支払っている「お墓の維持管理費」も同様。大袈裟かも知れないが、経済的にも完全に「親から自立」すべき時が来たのだ。

50歳にして辿り着く「本当の自立」

子供は生まれてすぐには経済面のみならず、食事も寝起きもウンチの処理さえもすべて親の援助を受ける‥。おとうさんやおかあさんがいないとコワイ‥なんて場面もたくさんある。でも、やがて成長し生活のほとんどは自分でするようになる。小学生の頃には親から教えてもらっていた勉強も、中学生の頃には自分でするようになった(私の場合だが‥)。


そして就職して「お金」という経済的な面でも、ほとんどは自分で賄うようになる。。私自身、20代で就職して給料をもらうようになり、当時、一丁前に「自立した」と自負していたように思う。まーそれはそれでいいのだが、今考えれば「本当の自立」なんてそう簡単にできるモノではない‥と思う。

私は一人っ子だったこともあり、後年、結婚後に「二世帯住宅」での生活となり、親と共同出費という名目で経済的に援助してもらう場面が人より多かったかも知れない。。

学費、婚約・結婚費用、住宅購入費用、固定資産税、自動車税、医療費、入院費用、介護費用、葬祭費‥そして諸々の手続き費用‥振り返ればキリがない。。でも、もうすべて終わり。とうとう「お金」の面でも親から離れる時が来た。

そんな思いに耽りながら、今日は「二束で976円」の花を自費で購入したのだった。


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