2020年10月2日金曜日

コロナ渦での運動会の強行に疑問

 縮小型の運動会 秋のスポーツ大会!

今日は小学5年の次男が通う小学校の運動会があった。「運動会」と言っても、コロナ渦であることを考慮して「午前中だけ」の縮小版。イベント名も「運動会」ではなく「〇〇スポーツ大会(仮名)」と銘打っての開催であった。


プログラムは「徒競走」と「表現」だけ、後者は基本的に一人での振り付けや縄跳などをする「簡易版」。組体操や騎馬戦、タマ転がし、選抜リレー等々、接触を伴うであろう種目はすべてカットした上での開催だった。

以降は、あくまでも現場で尽力された先生方や父母会役員の皆様に敬意を表した上での話なのでご容赦願いたい。

スポーツ大会を見て、率直に感じたことは「そこまで無理して開催する必要があったのか?」という疑問だった。

自分の子供の縄跳を見て

当初はそんな気持ちは抱いていなかった。毎年春に行われていた運動会が延期、今回(秋)のスポーツ大会も開催が決まったのは夏休み明けだった。感染防止対策をして何とか開催してくれる学校に感謝しつつ自分でも楽しみだった。

ところが、小学5年生の表現。縄跳を基本とした演技のようだったが、子供の様子を見ている(ビデオ撮影もしていた)と、肝心の縄跳が全然跳べていない。私たちの時代で言う「あや飛び」を改良したような、難易度の高そうな跳び方だったが‥「難易度」を問うようなレベルではなかった。そもそも「練習したのか?」と言いたくなるような有様だった。

こりゃあ(スポーツ大会が)終わったら説教だ‥と思ったのだが‥ふと他の子を見ると‥多くの子がウチの子と同じような感じだった。明らかに練習不足‥「グタグタ」という言葉がいかにもマッチする光景だった。

結局、各個人が「自分がウマク跳ぶ」ことだけに集中してしまい「周囲と合わせる」という大切なコンセプトが皆無になってしまっていた。5年生だけでなく、他の学年も‥。

もちろん、我が子を必要以上に擁護するつもりもないのだが、本人(次男)の怠慢(自主練不足)もあるのだろうが‥今回に限っては、スポーツ大会強行開催そのものに対する疑問も感じざるを得なかった。。

粗探しするつもりはないけれど

そんなつもりはないのだけれど、我が子の小学校の運動会‥そんな目で見たくはないのだけれど‥一旦見方が変わってしまうとそんな目で見てしまう‥

【表現】(全学年が縄跳を使った振り付けだった)

・個人レベルでの縄跳の技が大幅に未完成

・周囲と合わせるという意識が個人にない

【徒競走】

・フライングを連発する

・自分のスタート位置を分かっていない

・恥ずかしそうに走っている

簡単に言ってしまえば、明らかに「練習不足」「準備不足」である。高学年の徒競走では「恥ずかしそうに」「ニヤニヤしながら」走っている子が散見した。

これも「真剣さに欠ける」と叱咤するのもひとつだが、そのような「気恥ずかしさ」は練習を繰り返し、競技に慣れることでほとんどが解消される。そしてその先に「競技への集中」と「目標」が生まれるものではなかろうか‥。

これも今回に限っては、子供たちの「姿勢」よりも「スポーツ大会を強行した理由」を主催者(校長先生かな?)に聞いてみたいものである。

校長先生の言葉に疑問 あなたは何に感動したの?

閉会式。児童代表の「終わりの言葉」の後に「校長先生のお言葉」があった。

「今日はお疲れ様!今日は感動しました!!短い練習期間の中…☆×!(^_-)-〇▼…本当に感動しました!!…」

だそうだ。。。この上なく取って付けた言葉に聞こえた。この状況下で、この内容で‥説教しろとまでは言わないが‥あえて形式的にでも「労う」のであったとしても「ここまでできれば上出来」くらいの表現に留めるべきであろう。

どう考えても「感動」や「興奮」を口にするような空気ではなかった。

そう、そして、私の中に「形式」という言葉が頭を過った。この「スポーツ大会は単なる形式」だったのだろうか‥事情は知る由もないが、先生方にも「親からの要望」や「教育委員会からの圧力」などといった、いわゆる「大人の事情」もあるのだろう。私は教育者ではないが、ひとりの社会人としてそれは理解できるような気がする。しかしながら、子供たちへの教育効果という点から考えると今度はひとりの親としては疑問を感じざるを得ない。

子供から聞いた練習事情

私自身、事後にこんなことを聞くのは父親として恥ずかしい事かも知れないが、子供が学校から帰り、昼食を食べながら「スポーツ大会の練習事情」を聞いてみた。

「秋のスポーツ大会開催」が決まったのが夏休み明けの大会1カ月前、実際に練習が始まったのは2週間前程からだったという。縄跳の全体練習は2~3回。徒競走の練習はなかったそうだ。。

‥まぁ‥因果応報というヤツであろう。その練習量なら今日の内容もやむなし‥と言ったところだ。

‥ということで、私から次男への説教は見送り、「練習期間が短い中でこれだけできれば上出来」という旨で「労い」の言葉をかけた。


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