2024年11月2日土曜日

母命日の墓参りと人生の転換期の予感

心を落ち着かせ2週間遅れの墓参り

今日は母の命日として墓参りに行った。2週間遅れだ。

本来は10月中旬なのであるが、仕事の繁忙が重なり、日程的に行けないことはなかったのだが、あえて行かなかった。義務のような感じで墓参りしたくなかったからである。11月に入り、仕事の方が少し落ち着いたので3連休を利用して今日行って来た。




午前中に行ったためか、人気は少なく落ち着いてお参りする事ができた。昨年同様、家族は誘わず一人でのお参り。静かに落ち着いた気分になれる時間である。
そして、軽く公園内を散歩して帰るのがルーティンである。今日も草木や青空に癒された。

ちなみに私は青空にバックにした送電線の雄大さに何となく癒しを覚えるので、いつも写真を撮ってしまう。。これは超個人的な感想で変だと思っているのだが、今日も撮ってしまった(汗)。

ふと思うが、家内や子供たちは「おばあちゃんの命日」を覚えているのだろうか。

恐らく覚えていないだろう。家族でそのような話題は皆無。これは私にも責任があるだろうが、無理に家族を連れて墓参りに行く気もない。そもそも私だって家内の母の命日をはっきり覚えていないし、墓参りにも行っていない。家族揃っての行動がいよいよなくなっていることを切に感じる最近である。


人生の転換期になるかも知れない予感

今日は墓参りをしつつ、心はもうひとつのことを常に考えていた。
それは「転職」である。

以前の記事にも書いたが、度重なる異動でとうとう営業職に回され、モチベーションが皆無であることも原因であろうが、職場での人間関係は冷淡そのもの。今の職場に未練も愛着も全くない。なのに毎日通っている。最近は休みの日も自宅に持ち帰って仕事をしている。苦痛以外の何物でもない。

いくら収入のためでも、いくら家族のためでも。生きているように感じない日々に疑問を感じ始めて数カ月。上司への待遇改善相談、異動希望、転職探し等々、様々な方法を検討して来たが、とうとう「転職」に突破口が見出せそうになって来た。


新しい生き方 非正規雇用を受け入れる

54歳。もはや現状を好転させるのは、これしかないようである。でも、当然ながら大幅な収入減は確実。家族を支えて行けるのかが大きな課題。大変大きな重大な課題である。ここをクリアできない限り一歩前に踏み出すことができなかったのだが・・


ハローワークや転職サイトを探しているうちに、とある人材派遣会社の求人が目に留まった。簡単に言えば理学・工学系のスキルを持った人材専門の人材派遣会社である。

そこには、若かりし頃の自分の夢に近づけるような仕事がずらりと並んでいた。しかもほとんどが「年齢・経験不問」である。二十数年前から派遣業を営んでいる会社のようであるが、全く気付かずここまで来てしまった。

仮に派遣契約が決まったとしても、大幅な収入減は確実である。でも受け入れられた。この仕事に就けるなら「セカンドワーク」も辞さない。「非正規雇用」「セカンドワーク」もあっさり受け入れられたのである。


背中を押したのは夢と理想だった

「夢」「希望」「やりがい」・・こんな言葉はとっくの昔に忘れ去っていた。口にするのも小恥ずかしく感じる今日この頃であった。


収入、人間関係、健康、生活習慣・・転職を考える上で様々な「動機」を考えて来たのだが、最終的にはこれらが決定打となった。非正規雇用もセカンドワークも受入れ、家族には経済的な不安を感じさせないように環境を変える決意をする事ができたのである。

ただ、越えなければいけないハードルはまだまだある。そもそも、その人材派遣会社は「書類選考」と「適性試験」があるらしい。昨日、メンバー登録をしたのだが「書類選考の結果が出るのは週明けであろう。気持ちだけは前を向き始めたが、まだ分からない。書類選考、適性試験をパスすなければ何も始まらないのである。


心が回復して来た 冷静に選考結果を待つ

今、こんな心境である。あまり思い込み過ぎず、とりあえずは冷静に選考結果を待ちたいと思う。

そして、こんな気持ちになったのは何年振りだろうか、心が満たされると言うか、心に力が入ると言うか・・現職を辞めることへの周囲の抵抗、慣れない環境に飛び込んでいく不安、収入減による経済的な負担、健康への影響・・これらをすべて乗越えてでも進んで行く気持ちが今は芽生えている。

100%とは行かないまでも、若かりし頃に思い描いていた理想の生活に少しでも近づけるか、それとも家族を支える収入も得られず、健康も害して地獄に落ちるか、先の事は全く分からないが、そもそも現状が地獄のど真ん中である。もう怖いものなど何もない。54歳の最後の挑戦である。

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