会社で不要なストレスを溜め込まないために
会社にはいろいろな「ストレス」がある。上司からのストレス。新しい仕事に取り組む時のストレス。疲れから感じるストレス。売上が上がらない時のストレス‥数えればキリがないが、一般的にはストレスの大部分は「人的要因」からくるものがほとんどではないか‥と私は思っている。
上に挙げた中でも「上司からの‥」は人的要因に入るが、私自身はあまり苦になっていない。これは決して「今の上司が優しい」わけではなく、むしろ厳しいことを言われる毎日である。しかし、基本的に上司は部下の能力を上げるために「厳しい指導」をする。「能力」というものは「負荷」をかけないとなかなか向上するモノではないので、会社では「部下への負荷の与え役が上司」と私は理解している。そうしないと「会社の継続性」が失われるからだ。
ちなみに世に「セクハラ」「パワハラ」なる言葉もある。自分に対する上司の接し方をそんな風に感じてしまうようなら、迷わず「上司の上司」に相談しよう。上司が管理職でなく「先輩」とかなら課長に、上司が課長ならその上の部長に、上司が部長なら取締役に‥である。とにかく会社では「ストレス」を抱え込んだら危険である。
「下輩にも礼節」で大人の対応をするのが社会人
私が職場で一番ストレスを感じるのは、表題にも書いたが「下輩にも礼節をもって接しなければならない」部分である。
「下輩」を少し詳しく書くと「礼儀知らず」、「ワガママ」、「バ〇」である。「礼儀知らず」は職場ですれ違っても挨拶もしない。上司、先輩にもタメ口であるような輩。「ワガママ」は気に入った仕事しかしない。職場のルールは基本的にはオレには適用外‥という体でいる輩。「バ〇」はホントに仕事ができない。。それが本当に自身の能力であれば仕方ないが、努力した形跡もなく「できなくて仕方ない」をあたり前と思っている風な輩。
私は数年前に他部門から異動して来たこともあり、こういった輩にも「新入り」として礼節をもって接しなければならない状況があった。仕事というより、そちらのストレスが大半だった。被害妄想かも知れないが、ウチの部署は上記のような輩の巣窟のような気がしている。そんな連中ばかり。。異動して来て今年で丸7年になるが、よく耐え忍んできたように思う。
「下輩にも礼節」を止めたらストレスが激減した
この7年の間に私から見て「まとも」と思われる2人が数年前に他部署に異動している。その2人は私と同様、上記の「輩」たちより後にウチの部署に来た方々だ。ウチの部署は今、明らかに「後から入った順に離れていく」傾向が強い「非循環型」が常態化している。
残っているのは長くその仕事に携わっているにもかかわらず昇進するわけでもない化石のようなメンバー。私も「後から配属になった身分」なのでコイツらに「礼節をもって接する」立場を取っていたのだが、仕事においても人間性においてもリスペクトできない輩に頭を下げるほどストレスを感じることはない‥
なので最近、こいつらに頭を下げることを止めた。
当然、「敵対関係」となったが不思議なことにストレスは激減。「社会人なのだから、大人なのだから、当り障りない大人の対応」に拘り、ストレスを溜め込むのであれば、いっそこちらも「ワガママ」「バ〇」と同じ対応を‥と思って始めたのだ。。
最近、トラブル関係となっているM子にも同様に対応した。M子は「後輩」で「強度のアニメオタク」「中度の礼儀知らず」「アラサー」であるが「後輩」であることを理由に私としては多少の非礼は「大人の対応」で接して来た‥しかしこれも止めた。
会社なので仕事上の関係を断裂するわけには行かない。それをしてしまうと上司が絡んできて結果的に私が悪者になってしまう。なので「仕事上の関係は温存しておいて、人的関係は冷却する」のである。日常的にはM子と絡む仕事はしっかりこなすが、仕事外での雑談などは一切しない。挨拶などは最小限‥当然こちらから話し掛けるなど皆無‥要は「優しく接する」「礼節をもって接する」ことを止めたのだ。
無駄なストレスを排除する自己防衛策
まだ、30代のM子に50歳オヤジがそのように接するのは全く大人気ない。男らしくもないかも知れない。しかし、そんな気高い志に捉われストレスを溜め込み、頭や胸を痛めて倒れては本末転倒である。
事実、昨年ウチの職場では「脳梗塞」で1名、「心筋梗塞」で1名、私と同じくらいの年齢の職員が倒れた。後者は課長だった。そりゃ「礼節」だけのストレスではないだろうが、倒れる一因にはなっているだろう。そして上述した「輩」たちはのうのうと何食わぬ顔で職場に居座っている‥。
まぁ、いくら「下輩」相手だったとしても、こんな非礼を続けていれば最後には地獄に落ちるかも知れないが‥礼節の通じない下輩相手に「いつかは分かってくれる時が来る」などと期待するのではなく、「目には目を」「下輩には下輩の」方法で生き抜いていく‥そうやって無駄なストレスを排除している今日この頃である。




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